豊川市の御宮 星野神社

市指定文化財 本殿の東側の懸魚は完全消失なので

御宮・御寺はシンメトリーが主ですから西側の既存の懸魚を基に復元

六葉と菊座と樽の口

西側の懸魚から経年劣化を考慮し

凹凸と流れを指でなぞりながらディテールを完コピです

六葉と菊座が分離型を初めて造る事となりましたが

六葉のディテールに合わせて鑿の当て方の高難易度に苦戦しましたが勉強になり楽しめれました(^^)

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室