「伝統は革新によって進化し伝統になる」 望月工務店 / 望月建築設計室では、伝統の進化を実現し 未来への進歩を予見した「理念と技能」を遺憾なく発揮する建築が可能です。
社寺仏閣建築だけでなく【 魅せる構造美と用の美 】を追求した、規格品的住宅では無く、規格外に特化した家造りでお応えします。 堂宮大工の住宅がアナクロなイメージへの固定概念を崩し、独自の伝統技術・技法をスタイリッシュに変換した【 伝統の進化 】のデザイン住宅、他社では出来ない設計・施工を兼ね備えたonly oneの建築が可能なアーキテクトビルダーです。
【温故知新】 宮大工だから可能な、魅せる構造美と用の美を追求したスタイリッシュな建築デザイン。 【規格外】 商品的メーカー住宅では無く、規格品にとらわれないフルオーダーメイドの資産。 【環境・地産地消】 地元県産材の木材を使用、運搬時の CO2 抑制と地元経済への付加。 【心を打ち込む】 お客様の本気のこだわりを、継承された伝統を基にしたデザイン・設計、カタチに。 【等価交換】 求める形への掛けるべき手間への対価
国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の候補として、伝統を受け継ぐ選定保存技術に17業種で構成された「伝統建築工匠の技」を選定され。 2020年12月17日にフランスでの政府間委員会で正式に登録となり、宮大工や左官職人らが古くから継承してきた17分野の技術の価値が世界的に認められました。 望月成高は、今回の選定保存技術の中での【 建造物木工 】保存団体:日本伝統建築技術保存会 上記の日本伝統建築技術保存会における技能研修を取得し、技能認定者の登録をされています。 そして、今の住宅建築仕様により衰退している伝統技術・技法の継承も行います。
環境問題に対する意識が高まる中、2015年9月の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が策定され、サステナブルという視点が急激に広まりました。 住宅業界におけるサステナビリティには、地域の木材を使用する、日本の伝統的な建築技術を用いて設計・建築することなどがあげられます。(参考:経済産業省『SDGs 経営ガイド』) 望月工務店は、豊橋市SDGs推進パートナーとして豊橋市と提携をしています。