清須神明社改修工事(豊橋市)

檜の胴板を材木協力業者の杉生に預けて約2年間天然乾燥を行い

弊社加工場で木取りをし、胴板の馬乗りの加工

馬乗りは板を柱間で落とし込みで入れていく際の

板同士ジョイント兼外部からの水留めとその水を下に切る機能を持つ

更に馬乗りの山型の雄・雌の加工が

無垢板の乾燥・湿度で板幅が伸び縮みによる板の移動から上記の機能を損なう事は有りません

 

 

 

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室