現代の建築仕様などにより技術の継承がままならない状況に危惧の念を抱き

建築賞には現れないと思われていた宮大工が

この1年を通して技術の継承を提唱し

自身の建築を通して様々な建築賞へ道場破りの様に挑んできましたが

これで最後となる建築賞は、今までの中でも最高難易度とも言われ

国内で最も権威のある建築の賞の一つとされる

日本建築学会 「 2024年日本建築学会賞 」へ

【 星野神社 覆殿・本殿 】でエントリー

現在、最終審査への候補となる数作品の中の一つとして来月に現地審査の予定です

 

そして、同じく日本建築学会の別の公募の

「 2024年日本建築学会作品選 」

は作品選の採用が決まり

現在は最終校正を進めています

 

建築賞エントリー制作に携わってくれてました

加藤駿一 君

市瀬智之 君

まずは、おめでとう

 

そして、ありがとね

学会賞の現地審査と建築選の採用はハイレベルの超狭き門と言われ、君達とここまで来れただけでも誉れと思っています

 

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室