文化庁が本日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に提案している

「伝統建築工匠(こうしょう)の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」

について、事前審査をしていた評価機関が「登録」を勧告したと発表し

12月中旬にフランスでの政府間委員会で正式に決まる見通しとなり

 

望月 成高は、今回の選定保存技術の

【 建造物木工 】

〈文化財建造物保存技術協会、日本伝統建築技術保存会〉

上記の日本伝統建築技術保存会における技能研修を習得し

前期・後期・棟梁の三つの技能認定者の登録をされていますので

今回を機に襟を正す思いとなりました

 

提案案件を構成する各要素の概要一覧

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2019/02/05/a1413415_01_1.pdf?fbclid=IwAR00RlF_1qtLtcNiG1XlGSVMHSfZA6GIPYkhaHF5KJrFVr2uf2RAIS-blUc

 

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室