御世話になっている大工さんから

御宮の拝殿の軒先が下がってしまった屋根の改修の相談を受け、御宮へ伺ってきました

木負・茅負・裏甲が異様に曲がり、繋ぎ手が繋ぎ手になっていない状況を目の当たりにし

氏子総代さんへの挨拶をし、小屋裏に上がらせてもらい小屋組を調べると

軒先を支える跳ね梁が3本も折れ

追従して野垂木も折れている予想通りの結果でした

 

まずは、氏子総代さんが安心できる計画を立てなくてはです

 

 

 

 

株式会社 望月工務店  /  望月建築設計室