今回、東北の古民家を豊橋市へ移築する計画に携わることとなりました
今回の計画は、同じく東北の設計事務所より、
仕事を通じた御縁から「望月工務店」の噂を聞いていただき、お声掛けいただいたことがきっかけとなり
移築とはいえ、現代の建築基準法に適合させるためには、構造・性能・設備など、
多くの部分を現在の基準に合わせて計画する必要があり
古材を活かし、伝統構法の考え方を受け継ぎながらも、実質的には「ほぼ新築」といえる建築として、
一から再構築していくことになります
構造については、伝統構法の特性を活かすため、限界耐力計算による構造検討を行われ
さらに、現代の住宅に求められる温熱環境・断熱性能などの基準についても、
古民家としての意匠や構法をできる限り損なうことなくクリアしていくことを目指します
古いものを、ただ保存するのではなく
伝統構法の考え方を活かしながら、現行の法規・構造・温熱性能まで含めて再構築する事例は、
愛知県でも初めてとなる可能性があります



