works 内 伝統建築

星野神社
( 覆殿:石場建て・伝統的構法 新築工事 )
石場建て・伝統的構法 構造計算:限界耐力計算

追加しました

:柱を基礎石に直置きする、建物と地面は緊結しない建て方の石場建て

:木の特性を活かした継手仕口加工による「木組み」金物接合でなく、栓や楔などで繋ぎ、貫・差物などによる水平垂直の貫構造の伝統的構法

:構造計算を限界耐力計算により、軸組の曲げ抵抗、木材のめり込みによる接合部の回転抵抗、壁体の剪断抵抗により、より高い変形性能を有する事を確立させる

以上を前提に建てられた新築では、東三河でも稀少なケースに加えて
文化財工事監修の方より、この規模の木造での覆殿も稀少なケースと言われました

設計から施工を一貫して、望月で携わらせて頂きました

 

 

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室