豊川市 篠束町の平屋の家
約19.5坪の平家の屋根は、10月31日の建て方から約8週が経ち、野地打ちまでの目処が出てきました
現場大工達は、望月の今の住宅の中で最高難易度の建物と、何故か呪いの様に口ずさむ(笑)

隅木の出が物語る、軒先1,365mm持ち出しも良い感じに納まってきています
これで瓦を葺いても、軒先は瓦の荷重に充分耐え得る木のみでの造りは望月の秘策の1つ

1/1モックアップをしておいた軒先、36mm×55mmの垂木を303間隔で入れ、幅60mmの化粧野地のブレないドS仕様もいい感じです

 

 

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室