豊川市 篠束町の平屋の家
三重破風板・淀が取り付き、10月31日の建て方から約19.5坪の平家の屋根に関する木工事がついに完了です
初重破風の幅は300mm、三重破風となるディテールがゴツく見えるので
初重は無垢のままで、二重・三重をガルバリウム鋼板で巻き、目の錯覚を利用して破風の幅を狭く見せています
破風尻の二重・三重の小口の納めも、板金加工の掴みの長さを加味した段にして変化を付ける納めとした
瓦が葺かれ、破風にガルバが巻かれ今回の形が現れるのが楽しみですね (^^)
株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室