名古屋市守山区

臨済宗妙心寺派 利海寺

 

懸魚の彫刻作業を再開しています

最終の納まりと陰影を見据えながら、現在は荒彫りの工

この段階で形の骨格と量感、流れを決め切ることが

仕上がりの質を大きく左右します

懸魚は遠目に見た際の輪郭と、近くで見た際の彫りの深さ、その双方の調和が求められ

そのため荒彫りにおいても、すでに最終の像を頭に描き、鑿の運びを積み重ねていきます

まだ粗さの残る段階ではありますが

この工程に全体の品格が宿ると考え、丁寧に進めています

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室