2月7日の東愛知新聞 紙面のトップにて
アメリカの世界の建築、インテリア、製品、グラフィック、ファッション デザインの新進気鋭の才能を発掘する国際的なデザインアワード
「International Design Awards」に於いて
弊社が設計・施工致しました
社寺仏閣建築:「星野神社 覆殿・本殿」(豊川市)が最高賞 GOLD Award
住宅:「不惑の一棟」(豊川市)が優秀賞の Honorable MentionでのW受賞となり
日本国内の建築賞では
中部圏で最も歴史と権威のある建築賞の1つと言われる「中部建築賞」に於いても
同じく弊社が設計・施工致しました
住宅:「不惑の一棟」(豊川市)が設計者・施工者での表彰のW受賞をしましたことを掲載して頂けました
近年の画一的、大量生産的の建築や、新建材・集成材に頼った技術の建築が多くなってしまい
伝統技術は衰退し減少の一途を辿る事となり保持も困難な状況です
今回、界隈と全くの縁の無かった宮大工が技術の継承を目的として
決して現れないと思われているコンペティションへ参戦し
宮大工の技術の継承と伝統の進化を謳った設計・施工による二刀流となる建築で
国内外で道場破りの様な参加から高い評価となる結果を残せれた事が
設計や施工を目指す若手達の目に触れる機会を広げ、その知見を学ぶ場として機能し
後進の育成などの伝統技術の継承を図る一端となれれば幸甚です
そして、今回の国内外の受賞で建築・デザイン賞への参入は最後となり
次は新たに違う場で、技術の継承を伝えるのも面白いかと思っております
【 東愛知新聞社 掲載 URL 】
https://higashiaichi.jp/news/detail.php?id=24191
株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室