清須神明社改修工事

胴板差替えは、本殿の2箇所で完了です

柱のシャクリ溝幅に対して、新規の胴板が厚いとはまらない…

薄いと隙間から水が内部へ差してくる…

と、なってはいけない様

箇所箇所で溝幅を測り、幅に合わせて厚みを加工

そして本来、馬乗り加工した胴板を一枚一枚を落とし込みをしながら軸組を組んでいかないと建たない造り…

諸々で八方塞がりだったのを、知恵と技術と経験で解消してここまで出来ました

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室