豊川市の御宮 星野神社
市指定文化財 本殿
東・西側の懸魚の取付が完了し
これで星野神社に関する全ての工事が完了しました
寛永18年(1641年)に創建された築380年の本殿と共に現存していた西側の懸魚を修復
その対の消失した東側の懸魚を復元し、継承する機会に携われた事
そして新たな彫り方により、スキルアップの機会を得れた事に感謝します
そして
覆殿の建替えでは
石場建て伝統的構法と限界耐力計算法による
豊川市でもほとんど無いケースで造らせて頂き、色々な方面で注目も頂けた事にも感謝します
その様な機会を作って下さった
御宮の関係者の方々に、深く御礼申し上げます
株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室