豊川市 篠束町の平屋の家
玄関土間からの眺め
設計前の現調の時から、この西の庭から風が通って来るので
アプローチ・玄関土間からLDへ、そして東の中庭へと建物の中を風が抜ける道に
深軒からの庭の眺めを楽しむ空間をと設計に入り
建物が完成し、この場に座り心地良い風が抜けた瞬間、笑みが溢れました(^^)
深軒の瓦葺き(1,365㎜)は、社寺仏閣に携わった経験からの応用で可能となり
更に軒の出を出せる確信にもなり
住宅ver.としての意匠も兼ねての屋根のバリエーションを増やせる確信にもなりました
株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室