文化庁が本日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に提案している
「伝統建築工匠(こうしょう)の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」
について、事前審査をしていた評価機関が「登録」を勧告したと発表し
12月中旬にフランスでの政府間委員会で正式に決まる見通しとなり
望月 成高は、今回の選定保存技術の
【 建造物木工 】
〈文化財建造物保存技術協会、日本伝統建築技術保存会〉
上記の日本伝統建築技術保存会における技能研修を習得し
前期・後期・棟梁の三つの技能認定者の登録をされていますので
今回を機に襟を正す思いとなりました
提案案件を構成する各要素の概要一覧
株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室