例年通りのGW?会社にて引き篭もりLIFEを満喫中

 

星野神社の建て替えとなる

本殿の覆殿(鞘殿)を川端建築計画さんに限界耐力計算をして貰い

送ってくれました構造計算から軸組の修正案等を基に

確認申請の為の最終図面の修正に入ります

 

豊橋技術科学大学の実務訓練でドSな指示から造ったこの模型を基に

幾度の軸組修正により形にする事が出来ました

 

技科大の立川君

君が造った軸組模型が、今回の計画の軸となる働きをしたよ(^ ^)

 

覆殿(おおいでん)とは

貴重な文化財や史跡等を風雨から保護するため、それらを覆うように建設された建築物

鞘殿(さやでん)、覆屋(おおいや)とも言い

また、室町時代中期建立の中尊寺金色堂旧覆堂のように

もともと覆殿として造られながら、年月を経てそれ自体に文化財的価値が生まれた例もある

 

 

株式会社 望月工務店 / 望月建築設計室